建物を高齢者が使用する場合で介護用のリフォームをする際に知っておいて損しない情報

>

トイレや浴室も必要な生活空間です

トイレのリフォーム

トイレをリフォームする際に、押さえておくと良い情報を確認しましょう。扉や出入り口は、段差がないようにスロープの設置をしたり、非常時に備えて鍵は外側からもかけられるものにすると安全です。

便器や便座は入り口から平行であったり、90度の位置にしておくと使用時の負担が少なくて済みます。特に車椅子使用者は、自走ができても移動負担は掛かります。そのあたりも、可能な範囲考慮しておきたい部分です。その他、温水洗浄便座であれば見やすい表示のものやリモコンは近い場所にするなども、快適な使用に繋がります。トイレ内に手すりがあれば、使用時に身体の支えとなるでしょう。L字型やI字型など、利用者一人ひとりに合うものにしましょう。

各種悩みや疑問があれば、職人に相談をすると見積もりや建物調査をしてくれます。それだけなら、概ね無料です。

浴室のリフォーム

浴室を介護用にリフォームをする際は、段差の解消や開き扉を軽い力で開閉できるタイプにしておくことも必要です。小さな部分でも負担を除去できると、快適な浴室の使用になる以外に転倒防止などのリスク軽減ができます。また、入浴後は水滴が発生します。滑り防止や吸水性の高い床にしておくと、転倒や怪我の防止が見込めます。

また、冬場になると気温が氷点下になりやすい地域があります。体力面に不安がある人なら心臓発作をはじめ健康面のトラブルも起こりかねません。室内暖房を設置するなど、断熱性や保温性が高い設備にしておくのもトラブル回避に繋がります。

その他、浴槽周辺に手すりの設置をしたり広めの面積にすることでも、高齢者の負担軽減に繋がります。


この記事をシェアする