建物を高齢者が使用する場合で介護用のリフォームをする際に知っておいて損しない情報

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その他介護リフォームする場所とは?

寝室のリフォーム

介護用のベッドを設置するなら、家族をはじめ支援者が確認しやすい場所に置きましょう。個室であっても、リビングの横に設置をしておくと、常に目を配りやすくなります。また、トイレの近くの部屋にあると、夜間トイレ移動のために起きた際に短時間での移動ができます。

ベッド周りにはフットライトや電球を置いておくだけでも、介護者の夜間の移動負担が少なくなるうえ、支援者には確認をしやすくなります。トラブルが起きても短時間で駆け付けられるメリットも得られます。

その他、電動式ベッドなら起き上がる際の負担が少なくなります。特に起き上がるのに負担が掛かる人には大きな助けになるでしょう。身体の状態によりますが、寝たきりよりも座る時間を確保できると、身体に空気を多く吸い込められるので肺炎や気管支のトラブルの予防に繋がります。

階段のリフォーム

階段のリフォームを図る際に、段差が大きいと足腰の負担が増すうえ転倒のリスクが増します。特に日常場面で杖を使って移動をしている人がいれば、注意が必要となります。

建物の面積によりますが、踏み場を広くして段差を低くしてもらいましょう。形状は回りタイプより直線階段にしておくと、移動の負担が軽減できます。

安全な使用をする際に、手すりの設置は欠かせません。踏み外してしまった際における支えになる以外に、移動の負担を抑えてくれます。また、滑り止めの機能があれば、より安全性の高さを得られます。

車椅子利用者向けには、昇降機の設置も1つの方法です。初めは使い方に不安があるかもしれませんが、慣れてくると楽な移動が可能となります。また、維持費を含めて費用面に余裕があるなら、エレベーターの設置も良いでしょう。


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